エクスプレスパスの種類と損益分岐|年パス勢パパが教える購入判断基準

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こんにちは、パンゲアです。USJ年パス4枚保有、家族4人で繁忙期にエクスプレスパスを買うか買わないかを毎回悩んでいる、大阪市在住の関西パパです。

今日は文章で論じるのをやめて、お盆の最繁忙日に「エクスプレス・パス7」を買って家族4人で来園した一日を、時系列でそのまま再現します。何時に何を判断して、その判断にいくら払って、それが損だったか得だったか。年パス勢の生々しい判断ログとして読んでもらえれば。

5:30 起床、長男・次男を起こす

お盆8月14日、土曜。前日に「明日USJ行くで、5時半起きや」と宣言済み。長男はゴソゴソ起きてくる、次男はベッドから出ない。妻が「もう車出すよ」と一喝してようやく動き出す。

朝食は前日に妻がコンビニで買い置きしたおにぎりとサンドイッチ。理由は単純で、家で作る30分が惜しいから。年パスがあるとはいえ、繁忙日のエクスプレスパスを家族4人で約6万円払った日は、朝の30分=数千円という意識になります。

ちなみに前日にエクスプレス・パス7を1人15,800円×4で63,200円を購入済み。お盆ピーク料金です。

6:30 出発、自宅から車でUSJへ

自宅マンションの駐車場から車を出して阪神高速へ。お盆14日の朝6時半は意外と道がスムーズで、湾岸線経由で約25分。

事前に予約してある民間駐車場(akippaで前日確保、1日2,800円)に7時前到着。ここで公式駐車場の4,500円を払わない選択をしているのも、「エクスプレス・パスに6万出してる以上、駐車場で削る」という年パス勢の発想です。

USJエントランス前で家族写真を1枚だけ撮影。妻が「今日63,200円分働いてもらうで」と本気の目で言ってくる。

8:00 開園、まずはニンテンドーワールド入場確約を使う

開園と同時にエントランス通過。エクスプレス・パス7にニンテンドーワールド入場確約が含まれていたので、整理券争奪戦をスキップ。これがお盆繁忙日の最大の価値で、整理券を取り損ねると午後の枠か、最悪入場できないリスクがある。

マリオ・カートに開園15分でライドイン。通常待ちは120分の表示。エクスプレス・パスのレーンは10分。次男は「これだけで元取れたな」と即評価。

9:30 ヨッシー・アドベンチャー、朝のうちに2本目消化

マリオ・カートを降りた直後、徒歩でヨッシー・アドベンチャーへ。通常待ち70分のところ、パスで5分。エリア内のクッパ城やキノピオの店を眺めながら歩く長男は、表情が緩んでいて、これは年パス勢として久々に見る顔です。

このタイミングでスーパーキノコソーダを家族分購入。1本600円×4で2,400円。エクスプレス・パスを買った日は財布のヒモが緩むのが、我が家の悩ましい癖です。

11:00 ハリーポッターエリアへ移動、フォービドゥンジャーニー

ニンテンドーワールドからホグズミード村まで徒歩約10分。途中でジュラシック・パークの恐竜の咆哮を聞きながら歩く時間も、年パス勢としては結構好きな時間。

フォービドゥンジャーニーは通常待ち90分、パスで15分。長男はここが一番のお気に入りで、ホグワーツ城内の動く絵画ゾーンで毎回立ち止まる。妻は「3D酔いするから今日は見てる側」と外で待機。

12:30 三本の箒で予約済みランチ

エクスプレス・パスを買う日は、ランチも予約必須というのが我が家のルール。当日並んで2時間待つのが繁忙日のリアル。

三本の箒に予約12:30で入店、家族4人でメインを2品+サイドで約9,800円。バタービール(フローズン)4杯で2,800円。合計約12,600円。エクスプレス・パスとランチで、すでに7万5千円超の出費です。

ランチ中、長男に「父さん、年パスあるのにこんなに使うんやな」と素直に聞かれる。「繁忙日に主要4本確実に乗るには、これしかないんや」と説明。

14:00 ジュラシック・パーク、フライング・ダイナソー

ランチ後はジュラシック・パークへ移動。フライング・ダイナソーは通常待ち120分、パスで20分。次男のお気に入りで、降りた直後に「もう一回乗りたい」と言うのも繁忙日恒例。

ただしエクスプレス・パスは1アトラクションにつき1回のみ有効なので、再ライドは通常列に並ぶことになる。次男には「今日は無理、また平日来るとき乗ろう」と説得。年パス勢の特権を再認識する瞬間です。

15:30 ザ・フライング・ダイナソー後の休憩、おやつタイム

午後3時を過ぎると気温も体力も限界に近づく。エクスプレス・パスを使い切るペース配分が大事で、この時間に家族で30分のしっかり休憩を入れます。

ジュラシック・パーク内のディスカバリー・レストランの外席で、ターキーレッグ+アイスを家族で約3,800円分。妻は「もう財布が泣いてる」と言いながら、自分のレモネードを追加注文する。年パス勢の家族あるあるです。

17:00 ハリウッド・ドリーム、夕方のメインアトラクション

夕方の風が出てくる17時、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドへ。通常待ち80分、パスで10分。日が傾いた中での乗車は、朝とは全く違う景色で、長男・次男ともに無言で楽しんでいるのが分かる。

エクスプレス・パス7の対象アトラクション、ここまでで5本消化。残り2本(ミニオン・ハチャメチャ・ライド、ジョーズ)はこの後に回します。

19:00 ミニオン・パークでパス6本目、夕食はファストフード

夜のライトアップが始まる19時、ミニオン・ハチャメチャ・ライドに入場。通常待ち70分、パスで15分。次男はこの時間でほぼ満タン状態だったが、ライド後に元気が戻る。

夕食は近くのスタジオ・スターズ・レストランで、家族4人で約4,200円。ランチがしっかり目だったので、夜は軽め。

20:30 最後のジョーズで7本完走、ナイトショーまで余韻

最後のジョーズを夜のニューヨーク・エリアで消化。通常待ち40分、パスで5分。これでエクスプレス・パス7、7本完走

ジョーズを降りた直後、ニューヨーク・エリアの街灯のもとで家族写真を撮る。長男・次男ともに「今日は乗れた」という顔をしていて、これがエクスプレス・パスの一番の効果なのかもしれない、と毎回思います。

22:00 帰宅、振り返り

駐車場から車で湾岸線経由、22時前に自宅着。妻と寝る前にざっくり計算した結果。

項目金額
エクスプレス・パス7×4人63,200円
駐車場(民間予約)2,800円
高速+ガソリン約1,500円
ランチ(三本の箒)約12,600円
飲み物・おやつ・夕食約10,400円
合計約90,500円

家族4人で1日9万円。年パスを4枚持ってる前提で、追加で9万円。これを「高い」と取るか「主要7本を確実に乗れた価値」と取るか。

我が家の結論は、お盆・年末年始・GWの最繁忙日のみ買う。年に1〜2回が損益分岐の落としどころ、というのがこの日の振り返りで再確認できた答えでした。月1〜2回ペースで通う年パス勢が毎回これをやると、家計が破綻します。

次回はレストラン予約のコツを、年パス勢視点で書きますね。


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著者プロフィール

パンゲア — Price Checker(Chrome拡張)開発者・USJ年パス勢パパブロガー。大阪市在住、高校生兄弟2人と妻の4人家族。USJ年間パス4枚保有、月1〜2回来園のコア年パス勢。Web エンジニアから独立し、ECサイト横断の価格比較拡張を運営しています。

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