「いいから いいから 長谷川義史の世界展」に行ってきました。

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忍法「にんじゃ鍋!」でおなじみ?の「いいから いいから」シリーズを描かれている絵本作家の長谷川義史さんの展示を見に行ってきました。

大阪から丹羽市立植野記念美術館まで車で片道約2時間かけていいってきました!

子供達が大好きな絵本「いいから いいから」や「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」で有名な長谷川義史さんの展示、今日は雨がすごかったので外で遊ぶこともできないとこともあって急遽家族みんなで訪れることにしました。

玄関の忍者

美術館に入るとすぐにおじいちゃんぼくが手裏剣に襲われながらのご登場!入場券を購入する前からすでに絵本の世界全開でした。

上を見上げると、超巨大な長谷川義史さんの写真と入場者数三十五万人のくす玉が!
はせがわ よしふみ

そのお隣にはこっそり壁にぶら下がっている、泣き虫な忍者がいてます。
忍者

展示内容は残念ながら写真撮影禁止でした。

展示内容としては、
「てんごくのおとうちゃん」の原画
「おかあちゃんがつくったる」の原画
「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」の原画
「おへそのあな」の原画
「ぼくがラーメンをたべてるとき」の原画
「へいわってすてきだね」の原画
「8月6日のこと」の原画
「いいから いいから」の原画
「大阪うまいもんのうた」の原画
「だじゃれ日本一周」の原画
などの原画と製作のきっかけの説明や、製作過程の資料(手書きメモや構成図など)

「とびだせ!えほん」という実物大のおじいちゃんの家の団らん風景や、実際に執筆に使われている道具の展示がされていました。

個人的にグッときたのは「ぼくがラーメンをたべてるとき」と「おかあちゃんがつくったる」です。

今までこの作品は読んだことがなかったのですが、かなりグッっときます、未読の方はぜひ手にとって読んでみてください。

原画でみると色使いや筆のタッチの感じなど、絵柄とはちがい繊細な感じがみれてとても心打たれました。

また、インタビューの中で

絵本をかく時はいつも、ぎっりぎりまで逃げる、逃げるけど作品のことを考えていて苦しい、ぎっりぎりでもうあかんと思って書き始めるとすごく楽になる。これを毎回繰り返して作品を作ってる

とういう言葉です、僕なんかは全然長谷川さんとは比べられないけれど、ちょっぴりものを作って色々なひとに使ってもらったりしているということころで、ほんの少し、少しだけ「向き合う」ことがしんどいところがあって、長谷川さんのような人で同じなんだってところで共感できました。

残念ながら美術館での展示は本日9月6日が最終日で終わってしまいました。

絵本ライブなイベントを長谷川さん自ら開催されているようです。

絵本ライブ

「いいから いいから」は、絵本ライブなんて後に残るものじゃないしいい加減な感じのお話で書いちゃえって書いていたお話だったそうですが、絵本ライブに来ていた園児に、「絵本にしてくれたらうちでもまた読めるから、絵本にしてほしい」と頼まれて初めてこの作品の面白さに気がついたそうです。その子がいなければ出版されていなかっただろう

とインタビューで仰っていました。

長谷川義史さんの作品、まだ見ておられない方は是非読んでみてください。
子供が楽しいだけじゃなく、読んでいる大人も一緒に笑える絵本です、読んでいて楽しい絵本で、僕のオススメは「まわるおすし」と「いいから いいから」の4(忍者が出てくるお話)です。

でも、どの作品も大好き、今日は美術館で「いろはのかるた奉行」を購入しました。子供と一緒に笑いながらかるたを読みたいと思います。ちなみに最初のページには「いぬも あつけりゃ ぼうぅと する」です